利息を考慮して賢くクレジットカードライフ

パソコンか携帯電話があればいつでもどこでも買い物をすることが出来るようになり大変便利な世の中になりました。
しかし支払いには多くの場合でクレジットカードが必要となりますので、一枚持っておくと良いでしょう。 加盟店によりましてはボーナス1回払いで決済をすることが出来ることもあります。
そのような手数料の必要のない支払方法を中心に賢く利用していくことでクレジットカードライフを充実させることが出来ます。

 

どんなにクレジットカードでポイント還元されてもそれ以上に手数料を支払っていてはメリットがありません。
クレジットカードを使用する時にはポイントを利息を考えて賢く利用していきましょう。クレジットカードの1回払いのメリットはやはり手数料が発生しないということです。
高額な利用をしたとしても同じく手数料がかかってこない2回払いを利用することで、手数料負担を軽減させることが出来ることでしょう。



利息を考慮して賢くクレジットカードライフブログ:18年10月21日

高校二年の二学期早々に、
わたしは学習意欲を喪失し、成績不振から登校拒否を起こした。

6時、「行ってきます」と出て、
図書館で一日を過ごし、夕帰った。

不登校四日目、自分なりに考え抜いて退学を決意した。
その夜、兄や弟たちが寝静まるのを待ち、
父に言った。

困惑した表情をわずかに見せた父は多くは語らず、
強く叱ることもしなかったが、こう言った。

…いいだろう。
ただし、もうひと月だけ学校に行け。
そして、学校生活に全力で取り組んでみろ。
それでも決意が変わらなければ、退学して家の仕事を手伝うがいい。
わたしには五人の息子に分けるほどの財産はない。
ただお前たちが勉強したいんなら、
どんなことをしてでも大学に行かせてやろう。
それが、おまえたちに残すことができる財産だ…

ひと月後、あの決意をすっかり忘れて、
学校生活にのめり込んでいる私がいた。

この言葉は、
働きながら夜学に通い、
二十六歳で会社を立ち上げ、
叩き上げの商売人だった父が
わたしに残してくれた遺産だ。

西郷隆盛に、
「児孫のために美田を買はず」という遺訓がある。

「財産を残すと、子孫の精神が安逸に流れやすいからそのようなことはしない」
という戒めである。

父は「児孫のために美田を買えず」であったのだろうが、
鍬だけは買ってやるから、後は自分の力で荒地を切り開き、
田畑を耕せと教えてくれたのだろう。

その鍬のおかげで、
わたしは今日までともかくも生きてこられたような気がする。

そして、わたしもまた、相変わらず美田を買えないままに、
使い古したその鍬を二人のむすこに譲り渡した。

今、むすこたちは、その鍬で汗を掻きながら田畑を耕している。